前から行ってみたいと思っていた益子陶器市に行ってきた。
ゴールデンウィークと秋の年2回、焼き物で有名な栃木県益子町で開催されているイベントで、町の中心部がもうそれはそれはすごいくらい焼き物で溢れかえるらしい。と事前に入手していた情報は本当でした。焼き物だけではなく人も溢れかえってた。
ちょっと前に松屋銀座の手仕事直売所で買ったお皿の作者、寺村光輔さんのテントも気になったのですが、唯一の戦利品は伊藤叔潔さんの小皿2枚。数えきれないほどお店はあっても、これだ!って思えるものお店・器はまれなんだと思いました。
今回一番気になった田町陶器さんの器は悩みに悩んだ挙句結局買わなかった。。いいと思ったカップが戻ってきたらなかったりしてねぇ…残念。いつも同じ場所にお店を出しているそうなのでまた次回お邪魔します。
益子陶芸美術館の回りは芝生が広がっていて、作家さんのテントを見るついでに子供を放つのにちょうどよかった。陶器と子供を見るのに必死で写真を全く撮ってなかった〜。
益子陶器市初参加の教訓
- 会場から近い駐車場は午前の早い時間に埋まる
- とりあえず一周見てからと思って戻っても欲しかった器はもうない
- リュックは背負わずに前に抱える(振り返ってみてそういう人が多かったことに今気づいた)
- でかいベビーカーは歩きづらいが、小さい車輪のは砂利にハマる
- 夕方頃帰ろうとすると渋滞に巻き込まれる
以上です。また来年がんばりましょう。