2日目 華山1914文化創意産業園区〜永康街〜青田街

初めての地下鉄で行天宮駅から忠孝新生駅へ。駅の中はもちろんプラットフォーム・車内全て飲食禁止なので日本の駅よりも綺麗。広告が少ないせいかすっきりしていて案内表示が見やすい。

甘く見てたよ朝ごはん

阜杭豆漿で朝食を、と思って8時半には着いたけど、甘かった。すでに長蛇の列で、結局きっかり1時間並んだ。初めて食べた豆漿は美味しかったけど、そんなに並ぶほどか…とも思う。

一輪だけの蓮の花

ほど近いとこにある華山1914文創園區へ。古い建物を利用して色んなお店が入っていて、落ち着いていながらもエッジの効いた雰囲気のエリア。子供を放つのにうってつけな広々としたスペースもある。

麦わら帽子が珍しいからか、現地の人や旅の人に何度も写真を撮られる子。

通りを挟んだすぐ近くにあるカフェPaper Streetで休憩。ドリップしてくれたイルガチェフェが美味しかった。

子供のためにホットミルクを出してくれたり鶴を折ってくれたり優しい店員さんと、そっとテーブル席を譲ってくれたお客さん。
店入口の地面がかっこい

この旅で一番高い食事

お腹が空いてきたところで青葉新樂園へ。ビュッフェで食べ放題なので気合い入れる。子供が怒ったりしてなかなかペースがあがらなかったものの、デザート含めどれも美味しかった。

食べ散らかした後ですいません。

やっときた小籠包

忠孝新生駅に戻って東門駅へ。

ブルース・リーっぽさを出している東海萊姆園でライムジュースを飲み、一針一線で小物を眺めたりしながらぶらぶら歩いて好公道金雞園へ。しっかり目の味付けの小籠包うまい、ペロリと食べる。パイ生地っぽい饅頭も3つペロリと食べる。

熱々の小籠包は子供には無理。
店の前にこんなの積んでずるい。

やっときた小籠包

腹ごなしに歩いて永康街から青田街へ。とても静かなエリアで、古い日本家屋風の建物があったり少し高級な感じ。街並みを眺めながら歩くだけで結構面白い。子供はつまらなかっただろうな。

品墨良行で雑貨を見たり、青田七六でトイレだけ借りたりしながら青田街を散策します。品墨良行からすぐのところにある手天品社區食坊というお店っぽくない雰囲気のお店。手作りのお菓子やパンを売っているお店なのだけど、ここのパイナップルケーキ。お土産でもらって食べたものも含めて、今まで食べたパイナップルケーキの中で一番美味しかった。外の生地も中の餡もしっとりでちょうどよい甘さ。お値段高めでケチって1個しか買わなかったことが悔やまれる。

古い日本家屋がいい雰囲気の青田七六。

少し南下したところにある小慢という中国茶のお店に入るも、上品な雰囲気と高額な商品に圧倒される。内装とか什器がすごくいい。

アメ横みたいな雰囲気の師大夜市に巻き込まれたところで今日は終わり。古亭駅からホテルへ帰ります。