お寺の紅葉

先日行ってきた近くのお寺。毎年この時期に行っているのだけど、例年よりも人が多い気がした。なかなか遠出ができない中で、せめて近場で季節を感じたい人が多いのかな。 イチョウはほぼ全て散ってしまっていたけど、もみじはまさに最盛といった感じで赤色の…

夕暮れの河川敷

家族で映画(ドラえもん)を観たあと、近くの河原へ。 ご飯を食べたり石を投げたり散策したりしてる間に、いい具合に日が暮れてきた。

キャンプ#9

こんな秋が深まってから行くのは初めてだったキャンプ。 しかもかなり山のほうで、事前に調べたところ夜は氷点下になるとかでかなり不安になる。電気毛布用にポータブル電源を借りたり、羽毛布団を圧縮して車に積み込んだりして万全の体勢で臨んでところ、気…

新しい財布

フリーになったタイミングとコロナ禍が重なったことで、ほんとに生活範囲が狭くなった。身につけるものがサコッシュ一つで事足りる日常なので、それにふさわしい財布を新調した。 MINIMALIGHTのPLAY WALLET。X-PAC素材のミニマル…

ハロウィンのほうき

ハロウィンの仮装用に制作したほうき。一年後使うかどうかもわからないし、やたら場所をとるということで早々に解体されることに。思いつきと木の枝とダンボールを煮しめて作ったにしてはとてもよく出来たと思っているので、名残惜しさはある。

久しぶりの縁日

近くのお不動さんの縁日へ久しぶりに行ってきた。 今年は夏もお祭り一切なしで過ごしてきたので、このお祭りの感じがすごく久しぶり。子どもたちも自由に食べたり飲んだりできるのでやっぱり楽しいよね。 縁日っぽい写真をたくさん撮ってきた。

わかりやすさの罪 / 武田砂鉄

フリーライター武田砂鉄さんの新著。タイトルに習うかのように、理解のしやすさよりもとにかく思いつくままに書き進めていった印象。 何について書かれた本なのかはとてもわかりやすい。わかりやすいってそんなに良いものか?いやむしろ、わかりにくさの中に…

82年生まれ、キム・ジヨン / チョ・ナムジュ

映画化されたこともあって、今かなり話題になっている小説。「82年生まれ、キム・ジヨン」という固有の人物の話しではあるのだけど、世界中すべての女性についての話しでもある。要所要所で統計データが挟まれていて、小説の体をとったノンフィクションのよ…

最後の原美術館

老朽化を理由に2021年の1月に閉館することが決まっている原美術館。なくなってしまう前にもう一度見ておきたい思いが募ったので、行ってきた。 館内に入って受付を通ると思い出した、こんなだった。どうやら以前に二度来たことがあるっぽいのだけど、ジ…

キャンプ#8

まだまだ暑さの残る中のキャンプとしたいところだったけど、結構な高地で背の高い木々に覆われたサイトは結構寒かった。暖を取るという意味で焚火が本当にありがたい。。 湿度がすごく高くて、サイト全体に多種多様なきのこが生息していて面白かった。パラッ…

また海

子ども達が楽しすぎるもんで、また海へ。今年はよく海へ行く。

メイドの手帖 / ステファニー・ランド

出産してすぐホームレスになってしまった女性が、綱渡りのような日々を生きていく様子を書き綴った手記。 この本の舞台は米国だけど、機能していないセーフティーネットにすがりながら、肉体も精神もぎりぎりの状態になりながら、最低賃金で必死に働く様子が…

海水浴

暑くて砂がべたべたして気持ち悪いのに、子どもも大人も楽しくてしょうがない。エンドレスで打ち寄せる波ってなんであんなに楽しいんだろう。 フィルムで同じような写真をたくさん撮ってしまった。途中すごく霧が濃く出てきた時の様子、どんな風に写ってるだ…

骨伝導イヤフォン TW-1

昨年の9月にクラウドファンディングで支援したearsopen PeaceのTW-1という骨伝導イヤフォン。12月に受け取れるはずが、コロナ禍の影響もあって結局手元に届いたのは4月になろうかという頃だった。 耳を塞がないので周囲の音を聴きなが…

刺さる人には刺さるGR10というフィルムカメラ

一桁多いのでは?と思った人がいるかも知れませんが、書き間違いではないです。GR10です。カメラがデジタル化されて久しい今も、連綿と続くGRシリーズのまさに初代GR1の廉価版と思われる(多分)GR10というカメラ。1998年(GR1に遅れるこ…

SFだった世界になる今

「SFがプロトタイプする未来」というキャッチコピーのWIRED最新号を読んだ。オルダス・ハクスリーのBRAVE NEW WORLD(すばらしい新世界)をテーマに、SFの中の世界が現実に滲み出てきていることを感じながら読むと面白い一冊。 読み…

ポーレックスのコーヒーミル

長年使ってるポーレックスのコーヒーミル。コンパクトで少量を挽くのにちょうどよく、挽き具合も細かく調整できるので重宝してる。 そのミルの肝心要の大切なパーツ、セラミックの刃が割れてしまった。何が原因で割れてしまったのかはよくわからないけど、最…

キャンプ#7

県をまたいだ移動が解禁されたということもあり、丹沢まで足を伸ばす。今年に入って初めてのキャンプ。 あと何回寝たらキャンプ?を定期的に繰り返すくらい待ち遠しい子どもたち。現地に着いてからの開放されっぷりを見てるとこっちまで楽しくなるくらい。 …

ひたすら食べてるSTAYHOME

何かと閉塞感を感じがちなステイホーム生活ですが、何してる時が楽しいかと問われればやっぱり食べてる時ですよね。 ちょうど気持ちのいい気候になってきた時期でもあるので、キャンプ用のテーブルとイスを出して、よくベランダでご飯を食べました。 フィル…

オーデュボンの鳥『アメリカの鳥類』セレクション / ジョン・ジェームズ・オーデュボン

ジョン・ジェームズ・オーデュボン、アメリカの鳥類研究家で画家。北米に生存する野鳥を全て描くという、途方も無い思いが形になったのが1827年から刊行された「アメリカの鳥類」でした。72✗100cmという巨大な版に実物大の野鳥が生き生きと描かれ…